k-zombie’s diary

ツイッターにおさまらないことなど

作文をしている

作文をすると2月に宣言してから今は5月。 3ヶ月たっている。 やっと書き始めてこのまま進めそうな手応えもするが、しかし作文がわからない。ただひたすらに恥ずかしく痛々しい感じがする。つらい。フィクションも多少あるけどほんとうにつらい。酔った文章に…

体調がよくない。

気力がないのであまり食べていない。 そこに食材はある。なんならレトルトパウチに充填された惣菜パックが大量にある。 それらをひとつかふたつ湯煎して、冷凍庫にあるご飯をレンジで3分間温めればいい。すべての支度を終えるのに、ものの十分もかからないだ…

馬鹿で愚図でのろまと言われていた話。

タイトルのように罵られていたのはそんなに昔のことじゃない。とゆーか、一年前の話だ。 職場で行動がめちゃくちゃになってしまった人がいて、その人によくタイトルのようなことを言われていた。 でも、思い返してみれば私の人生ってわりとずっとそのような…

冷めた湯舟から出ることができない

タイトルのとおりである。現在、もはや湯というより水に近づきつつある湯船に浸かりながらこれを書いている。 今日は早番だったのでまだ日の高いうちに退勤することができた。睡眠時間が約3時間だったが、乗り切ったのでよしとしよう。 帰宅中、よく晴れて空…

全然眠れない

全然眠れない。それは労働時間の不規則さのせいでもあるし、こんな時間にスマホを見ている自分のせいでもある。 最近は、過去を振り返ってる。人と会って新しい刺激を入れることができないからである。人はいいものですね。自分じゃないところがとても良い。…

わたしを嫌うことをやめる試みをはじめてから3年が経ったはなし

先日ふと気づいた。 わたし、「#きょうの自分ほめ」を始めてから3年くらいたってるんじゃない? #きょうの自分ほめ とはわたしがTwitterで作ったハッシュタグである。 主にわたしが毎日のささやかな自分ほめをつぶやいてるだけだが、たまにフォロワーさんも…

6年前の日記〈私の身体は私のもの〉

6年前の日記をサルベージ 2014-06-25 私のからだは、私のもの。 ※この記事はいちど公開した後苦情があり、一部削除・編集したものです。 ここ数日、女体持ちにはしんどいニュースが多い。 都議会の塩村議員へ向けた、「結婚しないのか」「産めないのか」等…

自分に課した〆切が来たけどなにも手につけてなかったし、まつうらだいごが余計なことを言ってしまってジョグジャカルタ原則のブログを今書くのが怖くなったのでかわりの日記

トランス排除がひどい。私は昨年の夏から怒りっぱなしだ。 差別はやめろ。言えるのはそれだけ。 状況の詳しい説明はしない。 私がいろいろ言ったところで、人はTwitterをひらいて「トランス 女性」で検索して、みたい意見をみて、賛成したい意見に賛成するだ…

詩をひさしぶりに書いた。

春夏秋冬、具合がよくない。 春は花粉症で大変だし、夏は薄着の季節でどうしたって自分の身体が目に入る。秋は天候と連動するように情緒が不安定になり、冬は冬眠したくてしたくてたまらないのに無理やり起こされ続けている亀みたいな気持ちになる。 どの季…

「生産性」なんて、いらない

なんか最近、ほんとうにかなしくて、かなしくて、ダメだなぁって思っていた。ニュースがつらすぎて、ダメだ。 杉田が何か言う前に、東京医科大の不正が明るみになる前に、ずっと前にすでに殺されていたよね、って思っている。 性差別で、ホモフォビアで、民…

「理解」はしなくていい

「理解する」は「所有する」「支配する」に似ている ってうっすらずっと思っている。 差別のはなしのとき「理解」という言葉がふわふわと浮いているように感じる。 たしかに、差別の根っこをなくすためには、ある程度マジョリティはマイノリティのことを「理…

菜の花と桜と椿と療養所

花見に行ってきた。 菜の花と椿と桜。たのしげにする親子連れ。 のどかな風景だ。 夢のようにうつくしい。 この森は人権の森と名づけられている。 私が花見に行ったのは、東京の多摩全生園だ。 多摩全生園とは、全国に13あるハンセン病療養所のひとつであ…

昔の日記がエモい

昔書いていたブログがエモい。ただそれだけの日記 以下、いくつかの記事から抜粋。 今思うと、「それは違う」と言いたくなるようなところもあり、「君は頑張ってるね」と言いたくなるようなところもあり。 「からだとは、なんだろう。ことばと、対になってい…

なぜ生理は隠されるの?

私は生理が嫌い。 痛いし、だるいし、めんどいし、なぜ女体に生まれただけでこのような苦行を定期的に課されなければならないのか、理不尽だ。だって、男体に生まれた人はこんなものなくたって、身体に問題なんて起こらないじゃないか。 好きだったことなん…

Twitterお休みしてたあいだ何してたかの話

ここ数ヵ月、Twitterに顔出さない間、主に子どもと遊んでました。 いわゆる知的・発達しょうがいの子どもたちです。 そうやって一くくりにするのは違和感があるのだけど、一言で表すとそうなってしまう。たぶん、一言で表そうというのが間違い。 で、ひとつ…

お久しぶりな日記

このごろ、私はとてもにぶくなった。 大変に怠惰なことである。 日々、感受性が失われていくのを感じている。 ここ数ヵ月、私は毎日便器を磨いたり、ことばをしゃべらない人を相手にしたりしていのるだけど 私はどちらかというと、思春期に内心でこねくりま…

にっき

代理出産のことで色々考えてしまった。 子どもを成す、あるいは育てるということが、どれだけ人を縛っているかということを。 「子どもがほしい気持ち」は、ままならないね。 代理出産も問題がたくさんあるけど、「じゃあ里親や養子縁組にしよう」とも私は言…

雑なアイデンティティ。もしくはラベリング

先日、ツイッター上で、もやもやする出来事があった。 簡単に言うと、一部のシスゲイのミソジニーに非常に恨みを持っている人(おそらくシスジェンダーのヘテロ女性のBL愛好家の方)による「レインボー」や「LGBT」という言葉の使われ方だった。 その方は、…

分断されている。人を嘲笑する文脈のある言葉について

「ホモ」という言葉をめぐるあれこれが、ツイッターのTLで流れていた。 BL愛好家が「ホモ」ということばを使うことに対して、「ホモ」が差別的文脈で使われていたことを無視して使うのはよくない、というそういう話だ。 詳しくはリンク先をみていただけ…

あなたが好きだからこそ許してくれは甘え

私はつい最近、20歳以上年上のとある人から合計8000字くらいのメールをいただいた。 私はその人と市民団体を立ち上げたのだが、私が仕事をし、よりよくしようと意見を言うたびに空気が険悪になった末の結果だった。また、以前からキツイ言葉をその人か…