ここ最近は全方位にがんばっており、がんばっている。
具体的になにをがんばっているかというと、自分の課題を見つけて傾向を把握して、どういう状況が苦手なのかを考えている。
それから体調にあわせて主治医に素直に白状して薬剤調整してもらった。
これできしねんりょの頻度を多少さげることができると思う。
苦手なことはたくさんあるけど、そのなかでも予測が弱いというのがあると思う。
予測していれば防げたミスが防げない。勘所の予測を立てられないので、やみくもにやって疲れるし、パニックにもなるし、ミスもする。
目的や意図の説明、見通しがあると、手順の逆算や順序立て、必要な材料の目算ができるので、ミスやパニックがかなり防げる。
見通しについてひとつひとつ、積み木を積み上げるように材料を覚えるのが性にあってる。
見て覚えろ、体で覚えろ……みたいな職人みたいなやり方だと、見通しや手順が染み込むのが遅いので、ミスが頻発し、パニックにもなるし、覚えることもできないので、やる気がないと誤解を受けることがある。
なるべくゆっくり順序立てをしてやりたい。
そうであれる世の中だといい。