k-zombie’s diary

ツイッターにおさまらないことなど

毎日検温をする

義務づけられてるから毎日検温をする。途中電子体温計がぶっ壊れて水銀体温計に完全敗北し検温の継続が危ぶまれたが、コネで古い電子体温計をなんとか手に入れて再び検温しはじめる。こいつは古いので脇にはさんでると「ピー」と小さな音で鳴り続ける。毎日労働に行かねばならない私の心の叫びかと思う。

検温してる間、いつも同じほのかな期待と恐れを抱く。「37.5以上であってほしい。そうしたら仕事を休める」と「この時期に発熱で休むなんてしんどすぎる。ショクバで最初の感染者にだけはなりたくない」という相反する2つの思い。

とにかく身体がしんどいときもある。今夜がそうだ。なのに検温すると37度にも届いていなかったりして、がっくりする。こんなにつらいのに休めないのだろうか?

 

労働にはいきたくない。金はほしい。疫病にかかりたくない。普遍的な願いだ。

 

ああ、やだなあ。金はほしい。無限に休みたい。無になって消えたい。なにもしたくない。