k-zombie’s diary

ツイッターにおさまらないことなど

正気を保つ

夜勤で寝ずに働き、炎天下のなか用事を済ませて1日を過ごし夕方に家に帰って意識を失い翌日の12時だった

気がついたらたまごっちがドロドロのわけのわからない姿に進化していて、すぐに新しいたまごをお迎えした

次はかわいい姿に進化してくれ

もはや自分のためだけに正気を保つのが難しいからたまごっちを育てている

食欲もなく、茶ばかり飲んでいる

 

どのような努力、気休めをしても希死念慮は消えず、中途半端な脳を持て余している

子どものころから頭の隅に死にたいという声が居座っていて

なんとかして一瞬忘れても、必ずその声はすぐそばにいると思い出させられる

理由なんてない、ずっとそこにいる

どうしてもいなくならない

あらゆる娯楽や友人が去ったとしても、おそらく希死念慮だけはそこにいるので

誰よりも親しい唯一無二の親友のような気さえしてくる

 

気絶するように眠るとわたしは鬼籍に入った祖父母と懐かしい部屋で気だるい夏を過ごしている

かれらが世を去ったのはもう何年も前なのに、かれらが死んだことが信じられない

だって眠ると生きてるから

ふつうにおしゃべりをして同じものを食べる

ヨモツヘグイをしてもなぜか夢からは覚めてしまう

 

あの世の飯を食い、此岸では茶ばかり飲んでいては不健康だという観念はあるが

わざと不健康をやることで突然世界が切り替わる瞬間がある

急に脳内のスイッチが入ったのか、目に入る景色、音がビビッドになって、世界が鮮やかで明るく良いものと思え、様々な想念の欠片が高速で浮かんでは消えていくことがたまにあり

わたしは違法薬物をやったことはないが、もし薬物をやったらこんな感じなのかと思う

 

 

うれしくもない正気を死ぬ思いで維持して、なんとか健康を崩さないようにして、労働して、希死念慮のクソ野郎がいて、夏はスチームサウナで、世界では信じられない悲劇が起きていて、紛争地から直接助けてくれとDMがやってきてわたしはそれを意図的に無視してる……

そういうのを全部ふっ飛ばすようなとんでもない娯楽、もしくは信仰などないかと探しているが

無理なのだと悟ってもいる

 

ただ今ある大切なものを大切にするためだけに

あらゆるものを駆使して味のしない正気を保ち続けなければならない

そして、どんなにつまらなくても地道にできることをやっていく

 


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